名前に負けないマンション住人になろう

真剣に取り組むことで、思ってもみなかったほど積立金がたまることになる。エレベーター会社の大手にM、H、Tがある。マンション住人はこの三社の名前を聞いたら、頭から信じないで疑うことが必要である。マンション住人は名前に弱い。それをこの三社も知っていて十分に利用している。マンション住人はそれに負けてはだめなのだ。この三社があなたのマンションのエレベーターを点検していたら「まずは交渉をするんだ」と役員は決めて下きい。日本のエレベーターの技術は世界一である。ョ-ロッパやアメリカなどの一流の有名なビルのエレベーターに乗った人はわかると思うが、エレベーターが止まった時の段差は二センチ、三センチが当たり前であり、誰もそのようなことを気にかける様子もない。段差ができて当たり前だからである。日本のエレベーターは築四○年以上のビルのエレベーターでも、一ミリの違いも出さずにピタリと止まる。これは素晴らしい技術のなせるわざだ。アメリカでかってとんでもない事故が起きた。それ以後アメリカのエレベーターの入り口に、一斉に注意書きが張り出された。「エレベーターのドアが開いてもすぐにエレベーターに乗ってはならない。エレベーターのカゴがあることを確認してからエレベーターに入って下さい」と書いてある。実は三年前に、八八階のエレベーターのドアが開いたがカゴがないという事故が起きたのだ。カゴがなかったことに気がつかずに乗り込んだ一人の人が八八階から落ちたのである。それ以後アメリカではその注意書きが出されるようになったのである。今まで日本のエレベーターはそのような事故を起こしていないが、大手三社はエレベーターの安全性のためではなく、住人を脅して月に二回も点検する。ただなら何回点検してもよいが、お金がかかるのである。日本のエレベーターの技術は世界一である。

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